高知県畜産組合連合会は株式会社土佐愛馬協会が開設した土佐山田競馬場を借り競馬を施行していたが
1933(昭8)年:高知県畜産組合連合会の直営競馬場(長浜競馬場)を造り開催地を移す
幅員:21m
1939(昭14)年:軍馬資源保護法公布により地方競馬は軍用保護馬鍛錬競走に切り替えられ
軍用保護馬の鍛錬場として1940年から1944年まで軍用保護馬鍛錬競走が行われた
1948(昭23)年9月:新競馬法が制定され、以降は公営となり高知県、高知市が主催者となり
高知県主催で開催された(年4回)
戦前は軽視されていた”交通の便の悪さ”から売上も思うように伸びなくなり
新しく高知競馬場(桟橋競馬場)を設置、新競馬場と入れ替わるかたちで
1950(昭25)年6月:長浜競馬場は廃止される
高知県高知市長浜
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